最高のドライビングサングラスを探している人はいませんか。ドライビングに適した長年使えるサングラスを探している人には、DEECのドライビングサングラスがおすすめです。
今回はドライブにでかけたくなるサングラスのファクトリーブランド、DEECの特徴について解説をします。
ドライビングサングラス「DEEC」の略歴
ディークブランドを手掛けるのは株式会社シューユウです。福井県鯖江市に本社を構え1967年に工場からスタートをしています。元はフレームメーカーでしたが、サングラス生産を徐々に拡大していき、ついにはガラスレンズの生産も始めました。
現在は長年培った技術とノウハウで、ドライビングサングラス商品を立ち上げています。少しでも多くの人に本物のサングラスを提供するため、DEECというハウスブランドを誕生させたのです。
ドライビングサングラス「DEEC」の特徴5選
ドライブにでかけたくなるサングラスと呼ばれるDEECの魅力を知るために、特徴を確認しておきましょう。
DEECのロゴに込められた4つの要素
ドライビングサングラスである事実はDEECのロゴからも伝わってきます。特徴を知るためにも最初にDEECのロゴの意味を知っておきましょう。
DEECのロゴは、4つの円の中心にDの文字が描かれています。Dの文字と言っても通常の字ではありません。車やドライブがイメージできる文字にデザインがされています。そして4つの円がタイヤです。4つの円で描かれているタイヤが、DEECの要素を表しています。
- DRIVE:運転する
- ENRICH:価値を高める
- ENJOY:楽しむ
- CONFORT:心地よくする
DEECのドライビングサングラスは、4つの要素を掛け合わせることで誕生しました。まさにドライブに出かけたくなるサングラスです。
ドライブのために生み出されたドライビングサングラス
4つの要素からドライブのために生み出されたサングラスであることが伝わってきました。次は、なぜドライブでかけたくなるサングラスなのかを確認しましょう。
DEECのドライビングサングラスは主に次のような性能を有しています。
ココがポイント
- まぶしさを軽減する機能
- 目の疲れを軽減
- 全天候においてクリアな視界を得られる
DEECのドライビングサングラスは上記の性能で、同乗者にも安心感を与えます。まさにドライブがしたくなる、楽しくなるサングラスです。
特殊な5層構造
DEECのドライビングサングラスは、特殊な5層構造でつくられています。優れた機能は、5層構造によって実現するのです。
- マルチコート:0.01㎜
- UVカットガラスレンズ:0.85㎜
- 偏光フィルム:0.03㎜
- 強化ガラスレンズ:0.9㎜
- マルチコート:0.01㎜
上記のガラスレンズが、ドライビングサングラスに必要な機能を実現します。しかも全体の厚みはわずか1.85㎜です。薄くすることで軽くなり、運転中の負担が軽減されます。またドライブ中は、いつ天気が崩れるかわかりません。急な天候の変化でも、クリアな視界が常に得られます。
高い透明度と平滑性による運転が、同乗者への安心につながるのです。
クリアな視界を保ってくれる偏光レンズ
5層構造の中心にある偏光レンズには、光の反射を防ぎ視界をクリアにする役割があります。ドライビング中の思わぬ反射は運転の妨げです。みずたまりの反射、フロントガラスの映り込みなど、雑光による事故は少なくありません。信号機や対向車のヘッドライトが事故につながることもあります。
DEECのドライビングサングラスは、不必要な雑光や乱反射を軽減するのが特徴です。ドライバーの不快感をやわらげることで、ドライブがより快適なものになります。
目に有害な光だけを取り除くドライビングサングラス
5層構造に含まれるUVカットレンズが紫外線を99.9%カットしてくれます。紫外線の悪影響は皮膚だけではありません。紫外線を大量に浴びると、結膜充血や紫外線角膜炎などの急性疾患が起こります。
紫外線は目に見えない光です。運転中も目に負担をかけているかもしれません。知らずの負担が疲れを早めます。DEECのドライビングサングラスはUVカットレンズにより、運転を快適にしてくれるのです。
さらに、DEECが採用しているUVカットレンズは性能にも優れています。優れた性能は、プラスチック偏光レンズ(ポリカ/アクリル)と比較した照射テストにより証明されました。照射テストは、強力な紫外線を2日間にわたり当て続けるテストです。結果は、プラスチックレンズには色が薄くなるなどの劣化が見られましたが、ガラス偏光レンズには劣化が見られませんでした。
強度の高いレンズ
DEEC用のD-GLASS LENS(ディーグラスレンズ)強度が高いドライビングサングラスです。運転中のサングラスに付いたわずかなキズ、このキズが思わぬ事故につながることもあります。ドライビングサングラスのガラスには十分な強度が必要です。
DEECのドライビングサングラスに採用しているD-GLASS LENSは、落下テストによって強度の高さが証明されています。D-GLASS LENSに、1.27mの高さから16.2gの鉄球を落とすといった内容の過酷な落下テストです。落下テストの結果、D-GLASS LENSは割れることがありませんでした。高い強度は、DEECのドライビングサングラスの特徴です。
DEEC夜間用サングラス
DEECは2022年から夜間用サングラスの販売を開始しました。夜間の運転が多い人には、DEECナイトドライブサングラスの用意もあります。主な特徴は次のとおりです。
主な特徴
- 高い透明性を確保
- 偏光機能による乱反射を抑制
- 夜間でもクリアな視界
ヘッドライトやテールランプ、街灯の眩しさは運転中の大敵です。DEECナイトドライブサングラスなら眩しさが抑えられます。クリアな視界により夜間の運転も安全です。夜のドライブを快適にします。
日本人の顔にフィット
DEECのこだわりはレンズだけではありません。形にも強いこだわりをもってドライビングサングラスを開発しています。フロント(メガネフレームの正面のパーツ)の輪郭は、日本人の顔立ちに馴染むよう作られた形です。
テンプル(フレームのつる、アーム部分)は適度にしなるので、頭部にフィットします。丁番(眼鏡フレームのテンプルを開閉させる部品)を軸とした重心バランスがサングラスを水平に保つので、かけ心地の良さががアップするのも特徴です。
さらには、軽量でありながらも耐久性に優れているので、長きにわたり使い続けられます。ガラスだけではなく日本人の顔にフィットするようこだわっているのもDEECの魅力のひとつです。
フレームへのこだわり
フレームへのこだわりは日本人の顔にフィットさせるだけにとどまりません。素材にも強いこだわりを持っています。DEECのフレームに採用される素材はチタンです。チタンは主に次の特性を持っています。
特性
- 軽い
- 高強度
- 錆びにくい
- 腐食しにくい
βチタンは上記に加え弾力性も持っています。チタンとβチタンの特性を活かして作られたのが、DEECのフレームです。
信頼の技術力で生産
DEECのパーツはすべて福井県の鯖江で生産されています。鯖江は、知る人ぞ知るメガネの一大産地です。福井県は福井市と鯖江市を中心に世界最高品質の眼鏡を全世界に届け続けています。
DEECのパーツは、有名な鯖江市で一貫して組み立てているのが特徴です。人の手と目で確認し細部まで調整しています。最終工程では人の手で偏光レンズの歪み、フレームのフィッティングなどをチェックする体制です。鯖江市の信頼と技術力が、DEECのドライビングサングラスには込められています。
ドライビングサングラス「DEEC」の特徴まとめ
DEECの優れた特徴は、ドライブを最適なものにしてくれます。ドライブ中のサングラスで納得できる商品がないと悩んでいる人は、DEECのドライビングサングラスを試してみましょう。品質と性能に間違いのないブランドです。