- ドライビングサングラスの選び方について知りたい
- ドライビングサングラスはファッションにも使えるの?
運転時に利用する人が増えてきたドライビングサングラス、機能性はもちろんのことファッションにもこだわりたいと思いませんか?サングラスを普段使わない人は、「運転中だけだから」と機能性にだけ重点を置くかもしれません。本当に機能性だけで良いのでしょうか。
そこで今回の記事では、ファッションにも使えるドライビングサングラスの選び方について解説をします。ドライビングサングラスの選び方で悩まれている人は参考にしてください。
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ドライビングサングラスはファッションにもこだわるべき?
ドライビングサングラスはファッションにもこだわるべきです。サングラスの役割は瞳を紫外線から守り目の損傷リスクを軽減すること、目を疲れにくくするようサポートしてくれます。そしてもうひとつの役割がファッションアクセサリーです。
ドライビングサングラスは普通のサングラスと異なり、運転中のサポートに特化しています。運転中のストレスを下げ、疲れにくくするサングラスです。運転中にかけるサングラスには基準があります。では基準だけクリアをしていれば良いのでしょうか。ドライビングサングラスは、2つの役割を十二分に発揮してもらうことでお得感が得られます。もし運転中に同乗者がコソコソ話していたら気になりませんか。「似合っていないのかな」と思うのもストレスです。
そのような事態にならないためにも、ドライビングサングラスはファッションにもこだわることをおすすめします。
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ファッションにも使えるドライビングサングラスの4つの選び方
- 重要視するのは機能性
- 自分にあったレンズカラー
- 顔型にあったフレームの形を選ぶ
- ファッションコーディネートに合うサングラスを選ぶ
重要視するのは機能性
ファッションにも使えると言ってもドライビングサングラスは機能性にこだわるべきです。どんなに似合っていても、ドライビングサングラスとしての意味がなければ見ていて痛々しいです。どんなに見た目が良くなっても、ずらして見なければ運転ができないようなサングラスを装着した運転は、ダサく見えます。
ドライビングサングラスに必要な機能性
- 昼間は可視光線透過率が8%を超える
- 夜間は可視光線透過率が75%を超える
- 信号機の色が識別できるレンズカラー
- 紫外線99.9%カット
- 偏光レンズ
JIS規格で定められている条件はもちろんのこと、運転をサポートするのに十分な機能性が備わっていることが重要です。見た目だけを気にしているサングラスは、普通に歩いているときならば違和感はありません。しかし命を預かる運転中にファッション重視のサングラスは周囲から冷ややかな目を受けます。命を預けているのですから当然です。
運転マナーの向上が、見た目の美しさにもつながります。機能性が高いドライビングサングラスを選ぶことで、内面的なファッションも向上させましょう。機能性が高いからこそファッションにも使えます。
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自分にあったレンズカラー
流行のレンズカラーを選ぶのがよいファッションとは言えません。流行のレンズカラーを取り入れても、自分のファッションや顔の色、雰囲気などに合っていない人は似合わない印象を与えやすいです。好みの色があるかもしれませんが、顔の色やコーデ、利用シーンに合ったレンズカラーを選びましょう。
主なレンズカラー
- ブラウン系
- グレー系
- グリーン系
- イエロー系
ブラウン系のカラーレンズは光のちらつきを抑えてくれるのでまぶしさを防いでくれます。視界の明暗を強調してくれるので遠くの景色まですっきり見えるのが特徴です。肌馴染みが良く、いろいろな服装にも合わせやすいカラーなので、多くのシーンで重宝されています。
グレー系のカラーレンズは眩しさを抑える効果が高く、自然な見え方にするのが特徴です。かけるとシックでクールな印象を与えてくれます。おしゃれ上級者向けのカラーレンズです。グリーン系のカラーレンズは、光を平均的に抑える効果があります。明暗を下げすぎないので、自然に見えやすく目が疲れにくいのがポイントです。グリーンが爽やかさを演出してくれます。若々しい雰囲気の人におすすめです。
イエロー系のカラーレンズは、物体がハッキリと見え視界が鮮明になります。悪天候時の運転に適したカラーレンズです。シンプルなコーデにも対応でき、スタイリッシュな印象を与えてくれます。人気のカラーレンズです。
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顔型にあったフレームの形を選ぶ
顔の形は人によって異なります。海外の有名人が使用しているサングラスがかっこいいと思って購入しても、日本人の形に合うとは限りません。顔型にあったフレームを選ぶことでファッション性を高めましょう。
顔の形と似合うフレームデザイン
- 逆三角顔:ボストン
- 四角(ベース)顔:ラウンド
- 丸顔:スクエア
- 面長:ウェリントン
三角顔の人にはボストンがおすすめです。下側が少し細くなった逆三角形と表現されることもあります。とがらない形が顔の印象を柔らかくするのがポイントです。輪郭が三角の人に似合うフレームで、やさしい印象を与えてくれます。他にも面長や四角の人にもおすすめです。
四角顔の人には円形が特徴のラウンドをおすすめします。曲線のフレームが、おおらかで優しい印象を与えるのがポイントです。カジュアルやモード系など、いろいろなファッションに似合います。他にも逆三角や四角、面長の人にもおすすめです。
丸顔の人には、丸みの少ない四角が特徴のスクエアをおすすめします。ソフトなイメージが持たれやすい丸顔の人には、クールが演出できるスクエアを選びましょう。童顔で悩まれている人にもスクエアがおすすめです。
面長の人には台形を逆さにしたようなウェリントンをおすすめします。カジュアルなスタイルにもなじむ形なので、使い勝手に優れているのが特徴です。他にも丸顔や四角の人にも似あいます。
ドライビングサングラスは、顔の形によって似合うや似合わないものがあるので注意をしましょう。基本的には、輪郭と逆の形を選択するのが無難です。
ファッションコーディネートに合うサングラスを選ぶ
ドライビングサングラスは、コーディネートを踏まえて選ぶことが大切です。自分にあったレンズカラーや形を選んでも、コーディネートと合わなければ浮いてしまいます。場合によってはサングラスにコーディネートを合わせることも必要です。
上着や小物、靴やベルトの色をレンズカラーに合わせるといった同色系でリンクさせるのもおしゃれに着こなせます。お気に入りのドライビングサングラスならば、シンプルなスタイルでサングラスを各上にするのもおすすめです。
サングラスを上手に取り入れたコーディネートは、見る人に尊敬されます。上手に組み合わせることで上級者を目指しましょう。
ドライビングサングラスはファッションにもこだわって選ぼう
サングラスの役割は瞳の保護とファッション性の向上です。ドライビングサングラスは運転に特化していますが、それだけで選ぶのはおすすめできません。機能性にこだわるのは当然ですが、ファッションの向上にも役立てるべきです。
最近はいろいろなドライビングサングラスが販売されるようになりました。ファッションにもこだわって、快適なドライブを始めましょう。ドライビングサングラスは機能性だけでなくファッション性にもこだわれるアイテムです。