乗馬中にサングラスは必要なのか、紫外線・まぶしさ・砂ぼこり・風対策の観点から解説。乗馬で使いやすいサングラスの選び方や注意点、避けたいサングラスの特徴も紹介します。
-
-
ドライビングサングラス「DEEC」の特徴5選
最高のドライビングサングラスを探している人はいませんか。ドライビングに適した長年使えるサングラスを探している人には、DEECのドライビングサングラスがおすすめです。 今回は ...
続きを見る
目次
乗馬にサングラスは必要?

屋外で乗馬をする場合、サングラスは快適さを高めるアイテムのひとつです。
乗馬は、晴れた日の日差しや地面からの照り返し、風、砂ぼこりなどの影響を受けやすいスポーツです。特に馬場や外乗では、視界がまぶしく感じたり、目に砂やほこりが入りやすかったりする場面もあります。サングラスを着用することで、目に入る光を抑え、視界のストレスを軽減しやすくなります。また、紫外線対策としても役立つため、日中に屋外で乗馬を楽しむ方にとっては、検討する価値のあるアイテムです。
ただし、乗馬では視界の広さや安全性も大切です。単に「色が濃い」「おしゃれ」という理由だけで選ぶのではなく、騎乗中に使いやすいサングラスを選ぶことが重要です。
乗馬でサングラスが役立つ場面
乗馬中にサングラスが役立つ場面は、主に以下のようなシーンです。
日差しが強い日
晴れた日の屋外では、直射日光によって視界がまぶしく感じることがあります。特に夏場や日差しの強い時間帯は、目を細めながら騎乗することになり、集中しづらくなる場合があります。サングラスを使うことで、まぶしさを抑え、前方を見やすくしやすくなります。
馬場の照り返しが気になるとき
砂地の馬場では、太陽光が地面に反射してまぶしく感じることがあります。芝や砂の上では地形や起伏の見え方も大切になるため、視界がぼやけたり、見えづらくなったりするサングラスは避けたいところです。
乗馬用・スポーツ用のサングラスでは、まぶしさを抑えながらコントラストを高め、地形や起伏を認識しやすくするレンズが紹介されている例もあります。
風や砂ぼこりが気になるとき
乗馬中は、風や砂ぼこり、虫などが目に入ることがあります。特に風の強い日や乾燥した馬場では、目の乾きや異物感が気になる方もいるでしょう。
顔にフィットしやすいサングラスを選ぶことで、目の周りをある程度カバーしやすくなります。
外乗や長時間の騎乗
外乗では、日差しの向きや明るさが変わりやすく、長時間屋外にいることもあります。紫外線対策の面でも、サングラスは役立つアイテムです。乗馬用品を扱う専門サイトでも、乗馬用サングラスを選ぶ際にはUV400など紫外線対策表示のあるものを選ぶことがすすめられています。
-
-
紫外線99.9%カットのドライビングサングラスはココがいい
「ドライビングサングラスも紫外線を99.9%カットする方が良いのかな?」 「紫外線を99.9%カットするドライビングサングラスの良いところを知っておきたい」 紫外線を99.9%カットする ...
続きを見る
乗馬用サングラスを選ぶときのポイント

乗馬で使うサングラスは、普段使いのサングラスとは少し選び方が異なります。見た目だけでなく、視界・フィット感・安全性を意識して選びましょう。
紫外線カット機能があるものを選ぶ
まず確認したいのが、紫外線カット機能です。
乗馬は屋外で行うことが多く、日差しを長時間受けることもあります。UV400や紫外線カット率などの表示があるサングラスを選ぶと、目の紫外線対策につながります。
レンズの色が濃いだけでは、紫外線対策になるとは限りません。購入時には、デザインだけでなく、UVカット性能の表示も確認しておくと安心です。
視界が暗くなりすぎないものを選ぶ
乗馬では、前方だけでなく周囲の状況も確認する必要があります。レンズの色が濃すぎると、日陰や曇りの日に視界が暗くなり、かえって見えづらくなることがあります。運転用サングラスの選び方でも、昼間の運転には視感透過率8%以上、夜間運転には75%以上が必要とされており、暗すぎるレンズは視界に影響する可能性があります。
乗馬でも同じように、まぶしさを抑えつつ、周囲を確認しやすい明るさのレンズを選ぶことが大切です。
フィット感があるものを選ぶ
騎乗中は、歩いたり、速歩をしたり、馬の動きに合わせて体も上下します。そのため、ずれやすいサングラスは不向きです。
選ぶときは、次の点を確認するとよいでしょう。
ココがポイント
- 顔にしっかりフィットするか
- 鼻あてが滑りにくいか
- 耳まわりが痛くなりにくいか
- ヘルメットと干渉しないか
- 下を向いたときに落ちにくいか
特に乗馬ではヘルメットを着用するため、サングラスのテンプル部分がヘルメットに当たって痛くならないかも確認しておきたいポイントです。
視界が広いものを選ぶ
乗馬中は、正面だけでなく左右の状況も確認します。そのため、フレームが太すぎたり、視界を遮りやすかったりするサングラスは避けた方がよいでしょう。視界が狭いと、馬の動きや周囲の人、障害物などに気づきにくくなる可能性があります。できるだけ視界を妨げにくい、すっきりしたデザインを選ぶのがおすすめです。
レンズの見え方が自然なものを選ぶ
サングラスによっては、色の見え方が大きく変わるものもあります。
乗馬では、地面の凹凸、馬場の状態、周囲の人や馬の動きなどを確認する必要があります。そのため、色の変化が強すぎるレンズや、距離感がつかみにくいレンズは注意が必要です。
実際にかけてみて、地面や周囲が自然に見えるかを確認してから選ぶとよいでしょう。
乗馬では避けたいサングラス
乗馬に使うなら、次のようなサングラスは避けた方が無難です。
色が濃すぎるサングラス
まぶしさを抑えたいからといって、色が濃すぎるサングラスを選ぶと、視界が暗くなりすぎることがあります。特に曇りの日や夕方、木陰の多い場所では見えづらくなる可能性があります。安全面を考えると、必要以上に暗いレンズは避けた方がよいでしょう。
ずれやすいサングラス
騎乗中にサングラスがずれると、気になって集中しづらくなります。手で直す動作が増えると、手綱操作にも影響する可能性があります。
普段使いでは問題なくても、乗馬中にはずれやすい場合もあるため、フィット感は必ず確認しておきましょう。
フレームが視界を遮るサングラス
デザイン性の高いサングラスの中には、フレームが太く、横の視界を遮りやすいものもあります。乗馬では周囲の状況を確認することが大切なので、視界の妨げになりにくいデザインを選ぶのがおすすめです。
落下しやすいサングラス
乗馬中にサングラスが落ちると、自分だけでなく、馬や周囲の人にも影響する可能性があります。
不安な場合は、スポーツ用のサングラスや、必要に応じてストラップを使うことも検討しましょう。
偏光サングラスは乗馬に向いている?
偏光サングラスは、地面や水面、ガラスなどからの反射光を抑えるレンズです。日差しの強い屋外では、まぶしさを軽減しやすいというメリットがあります。乗馬でも、馬場の照り返しや強い日差しが気になる場面では役立つことがあります。
ただし、偏光レンズは見え方に特徴があるため、すべての人に合うとは限りません。スマートフォンの画面や一部の表示が見えづらく感じることもあります。乗馬で使う場合は、実際にかけたときの視界の自然さや、地面の見え方、距離感に違和感がないかを確認しておくと安心です。
乗馬用サングラスはどこで買うべき?
乗馬用として使うサングラスは、乗馬用品店、スポーツ用品店、メガネ店、サングラス専門店などで購入できます。初めて選ぶ場合は、できれば試着してから選ぶのがおすすめです。ヘルメットとの相性や、顔へのフィット感、レンズの明るさは、実際にかけてみないとわかりにくい部分があります。
オンラインで購入する場合は、以下の点を確認しておきましょう。
ココがポイント
- UVカット機能の有無
- レンズの色・濃さ
- フレームの形状
- 重さ
- サイズ
- 返品・交換の可否
特に乗馬ではフィット感が大切なので、サイズ感やレビューも参考にすると選びやすくなります。
運転用サングラスは乗馬にも使える?
運転用サングラスは、まぶしさを抑えながら視界を見やすくすることを目的に作られています。そのため、屋外でのまぶしさ対策という点では、乗馬でも参考になる部分があります。
ただし、乗馬は運転とは違い、体の動きが大きく、ヘルメットとの相性や落下しにくさも重要です。運転用サングラスを乗馬で使う場合は、必ずフィット感や視界の広さ、ずれにくさを確認しましょう。
DEECは、ドライビングサングラスを専門に扱うブランドです。DEEC MAGAZINでも、運転用サングラスの選び方として、可視光線透過率やレンズの見え方について解説されています。乗馬専用としてではなく、屋外での見え方やまぶしさ対策を考える際の参考として、ドライビングサングラスの考え方を取り入れるのもよいでしょう。
-
-
ドライビングサングラス「DEEC」の特徴5選
最高のドライビングサングラスを探している人はいませんか。ドライビングに適した長年使えるサングラスを探している人には、DEECのドライビングサングラスがおすすめです。 今回は ...
続きを見る
乗馬でサングラスを使うときの注意点
乗馬でサングラスを使う場合は、以下の点に注意しましょう。
初めて使う日は慣れておく
いきなり本格的なレッスンや外乗で使うのではなく、まずは短時間かけて視界に違和感がないか確認しましょう。
サングラスによっては、距離感や明るさの感じ方が変わることがあります。馬に乗る前に、歩いたり、周囲を見たりして問題がないか確認しておくと安心です。
暗い時間帯には使わない
夕方や曇天、屋内馬場などでは、サングラスによって視界が暗くなりすぎることがあります。
視界が悪くなると安全確認がしづらくなるため、明るさに合わない場合は無理に使用しないようにしましょう。
ヘルメットとの相性を確認する
乗馬ではヘルメットの着用が基本です。サングラスを選ぶときは、ヘルメットと一緒に使っても痛くないか、ずれにくいかを確認しましょう。
テンプル部分が圧迫されると、長時間の騎乗で痛みが出ることもあります。
周囲の指示が見えやすいか確認する
レッスン中は、インストラクターの動きや合図、周囲の馬の動きなどを確認する必要があります。サングラスをかけることで見えづらくなる場合は、レンズの色や形状が合っていない可能性があります。見た目よりも、視界の見やすさを優先して選びましょう。
まとめ|乗馬用サングラスは視界と安全性を重視して選ぼう
乗馬でサングラスを使うと、日差しや照り返し、風、砂ぼこりなどの対策に役立ちます。特に屋外で乗馬をする方や、外乗を楽しむ方にとっては、快適さを高めるアイテムになります。
ただし、乗馬では安全性が何より大切です。
サングラスを選ぶときは、次のポイントを意識しましょう。
ココがポイント
- 紫外線カット機能がある
- 視界が暗くなりすぎない
- 顔にフィットしてずれにくい
- ヘルメットと干渉しにくい
- 視界を遮らない
- 地面や周囲が自然に見える
乗馬用として使う場合は、デザインだけでなく、視界の見やすさとフィット感を重視することが大切です。
ドライビングサングラスも、まぶしさを抑えながら見やすさを保つという点では参考になります。乗馬専用・スポーツ用・運転用など、それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った一本を選びましょう。

